イライラの感情に振り回されない人生を手に入れよう、アンガーマネジメントを使って

ホモサピエンス20万年の中で ②

 
この記事を書いている人 - WRITER -
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター®。AMコンサルタント®、AMトレーナー®他。 公認心理師、ストレスチェック実施者、第一種衛生管理者。元保育士。 アンガーマネジメントを日常生活でどう活かしているかを中心に綴っています。

前回 「ホモサピエンス20万年の中で ①」https://wp.me/pa8tHj-a3 から続きます。

 

 

イライラの感情に振り回されない人生を手に入れよう、

アンガーマネジメントコンサルタントのえっちゃんです。

アンガーマネジメントは怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。

 

 

先日受けたオンラインセミナーの中で、コミュニケーションを扱ったものがありました。

思考のクセ(バイヤス)について、鳥取環境大学の小林朋道氏がセッションを務めていました。

 

進化の仕組みから考えると、ヒト(ホモサピエンス)の脳は

外界の物事をより正しく理解するようにデザインされているのではなく

狩猟採集生活(ホモサピエンス20万年の9割以上で営まれてきた生活)

に適応し、その中で自分の生存・繁殖が有利になるようにデザインされている。

そういう脳を持つ個体が残ってきた。

それを脳のクセ、バイアスと呼ぶ。

脳も臓器の1つ。それぞれの生息環境に適応するように進化する。

新しい課題の中には、適応できる課題とできない課題がある。

この見極めが重要である。

 

なるほど。。。

 

 

そして、ヒトが甘いもの、脂っこいものをとても好む(美味しいと感じる)のも

バイアスの1つだと小林朋道氏は言っていました。

今でこそ甘い食べもの、脂っこい食品はあふれていて

食べ過ぎないように気をつけないといけないが、

かつては甘味や脂肪は自然の中ではなかなか得られないものだった。

だから見つけたら全部平らげるくらいでよかった、大昔は。

 

うーーーーーん、そうか。

 

誰かから嫌なことをされた時、

なんでそんなことをするの?

わざと⁈

嫌がらせ??

と思ってしまうことがあります。

 

その人がそうする思考のクセも、

私が持っているの思考のクセも、

それはホモサピエンス20万年の中で生き残る過程で蓄積されたもの。

その人が(私が)今まで生きてきた中で

生存戦略として獲得してきたもの。

どこかで成功体験を得てきたもの。

 

相手が嫌がるだろうとわざとしているわけでもなく、

(たまにそういう時もあるかも知れませんが)

それが生き延びる戦術としてその人が獲得してきたから自然にそうしているだけ。

 

だったら、自分はどうして欲しいのか

次からしてほしい行動をリクエストすればいいんですね。

そう考えてみると、妙に納得します。

 

新たな学びを得た時間でした。

 

よかったらこちらもお読みくださいね

「クセを活かす」https://wp.me/pa8tHj-6c

「ハエの視点、鳥の視点」https://wp.me/pa8tHj-9m

 

 

アンガーマネジメントを使って、きょうもご機嫌な1日♬

 

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