1言って、1をキッチリ伝える
この記事を書いている人 - WRITER -
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター®。AMコンサルタント®、AMトレーナー®他。
公認心理師、ストレスチェック実施者、第一種衛生管理者。元保育士。
アンガーマネジメントを日常生活でどう活かしているかを中心に綴っています。
アンガーマネジメント手帳2021版が届きました。
新しい手帳って、なんだかワクワクしますね。
イライラの感情に振り回されない人生を手に入れよう、
アンガーマネジメントコンサルタントのえっちゃんです。
アンガーマネジメントは怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。
『子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本』を読み返していたら
こんな文章が目に留まりました。
ーあれこれ叱るより、言うことを1つに絞った方が確実に届く。
伝えたくて、ついたくさんの言葉をつないでしまう。
でも。
10言って8くらい伝わるだろうではなく、「1言って1をキッチリ伝える」。
これ子育てだけじゃなく、仕事でも同じだなと思いました。
情報量が多いと言われた相手は処理できない(理解しきれない)事があります。
1言って1をキッチリ伝える。
そのためには、自分が伝えたいことは何なのかを自分で理解しておくことが大事ですね。
アンガーマネジメントを使って、きょうもご機嫌な1日♬
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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター®。AMコンサルタント®、AMトレーナー®他。
公認心理師、ストレスチェック実施者、第一種衛生管理者。元保育士。
アンガーマネジメントを日常生活でどう活かしているかを中心に綴っています。