クセを活かす
この記事を書いている人 - WRITER -
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター®。AMコンサルタント®、AMトレーナー®他。
公認心理師、ストレスチェック実施者、第一種衛生管理者。元保育士。
アンガーマネジメントを日常生活でどう活かしているかを中心に綴っています。
イライラの感情に振り回されない人生を手に入れよう、
アンガーマネジメントコンサルタントのえっちゃんです。
アンガーマネジメントは怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。
アンガーマネジメントのトレーニングを続けていると
自分のクセが見えてきますね。
自分にはこんなところがあるんだ~
と発見がある一方、
良く思えないクセは直したい、修正したいと思ったりします。
自分のクセを意識するのは大事なことですが、
無理に直そうとすると・・・
自分が自分でないような、
いつもと違う行動を取ろうとして、どう振舞えばいいのかわからなくなってしまいますね。
クセは言い換えれば特徴です。「私らしさ」や「あなたらしさ」を構成するものでもあります。
だから、
「クセ」の出力ボリュームを少し絞ってみましょう。
自分のクセを知らなかった頃が、クセ全開で出力「10」だったとしたら、
クセを知ったことで、出力を「7」か「8」にしてみる。
いきなり「4」とかに落とそうとしない。(←ここ大事)
コントロールできる感覚を掴んでいきましょう!
アンガーマネジメントを使って、きょうもご機嫌な1日♬
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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター®。AMコンサルタント®、AMトレーナー®他。
公認心理師、ストレスチェック実施者、第一種衛生管理者。元保育士。
アンガーマネジメントを日常生活でどう活かしているかを中心に綴っています。