壁は自分自身
この記事を書いている人 - WRITER -
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター®。AMコンサルタント®、AMトレーナー®他。
公認心理師、ストレスチェック実施者、第一種衛生管理者。元保育士。
アンガーマネジメントを日常生活でどう活かしているかを中心に綴っています。
イライラに振り回されない人生を手に入れよう、
アンガーマネジメントコンサルタントのえっちゃんです。
アンガーマネジメントは怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。
今週、ここ3か月くらい気持ちの中に住み着いていた怒りを手放しました。
自分の「べき」を認め、溜まっていた第一次感情に気づき、出来事のとらえ方を考えました。
向き合う作業は辛く感じる時もありました。
1mmでも前進するための試行錯誤は、上手くいかないと手詰まりを感じました。
ある瞬間にふっと腹落ちしたんです、ストンと。納得したというか。
そうしたら、「ああ、もういいや」って手放せました。不思議な瞬間でした。
あんなに囚われていたのに。
岡本太郎さんの言葉に「壁は自分自身だ」というのがあります。
阻んでいる”壁”と感じるもの。
壁は越えられたのか、まだ壁に手を掛けたところかもしれません。
私の中にあった怒りは、向き合った分だけ多くの気づきをくれました。
怒りは外在化され、ただの『事例』の一つになりました。
私のアンガーマネジメントは深まり、バージョンアップされました。
アンガーマネジメントを使って、
きょうもご機嫌な1日♬
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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター®。AMコンサルタント®、AMトレーナー®他。
公認心理師、ストレスチェック実施者、第一種衛生管理者。元保育士。
アンガーマネジメントを日常生活でどう活かしているかを中心に綴っています。