イライラの感情に振り回されない人生を手に入れよう、アンガーマネジメントを使って

ご飯が少なくなる不安

 
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えっちゃん
日本アンガーマネジメント協会ファシリテーター。コンサルタント。トレーナー。キッズインストラクタートレーナー、ティーンインストラクタートレーナー。 アンガーマネジメントを日常に取り入れ、実践していく様子をお伝えします。

イライラの感情に振り回されない人生を手に入れよう、

アンガーマネジメントコンサルタントのえっちゃんです。

アンガーマネジメントは怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。

 

1.帰ってきてから                       

帰ってきた私は、パソコンでしなければならないことがありました。

夕ご飯は昨日夫が作ってくれたカレーがまだあるし、冷凍ご飯も夕飯の分はあるので大丈夫。

そう思ってパソコン作業を始めました。

 

直後に帰宅した夫にも説明して、そのままパソコン作業を続けていました。

お風呂から上がった夫は、まだパソコン作業をしている私と炊飯器にご飯が仕掛けていない状態を見て怒り出しました。

「なんで風呂から上がってきてもまだご飯掛かってないの。メシにする気あるの⁉」

子どもが「冷凍ご飯があるからご飯は掛けなくていいんだよ」と説明します。

冷凍ご飯の数を確認した夫はなおも続けます。

「俺の食べる分取ったら、あと3つしか残らないじゃないか。自分らそれで足りるの?今からご飯掛けたら何時に炊き上がると思ってるの!」

子どもが「3つあったら、(ママと自分の分は)足りるよ」と言っても夫は止まりません。

「3つしか残らないんだぞ。もういい、俺がご飯掛けるから!」

「せっかく昨日カレーを作ってあげたのに、こんなことになるなら作るんじゃなかった!」

2.怒りの感情に隠れていたもの                 

そもそも夫の怒りは炊飯器にご飯が仕掛けていない、から始まりました。

でもその裏には今日の夕ご飯はいつもの時間に食べられるのか、冷凍ご飯は3つで足りるのかという”不安”が隠れていると思いました。

パソコン作業が終わった私は台所に行って夫に提案しました。

「冷凍ご飯が少なくなるから不安なんだよね?じゃあ、ご飯を炊こう。でも、炊飯器で炊くと時間がかかるから圧力鍋で炊くよ」

すると、さっきは俺がご飯を掛ける!と言っていたのに

「最初から冷凍ご飯で食べるつもりだったんだろ!いいよ、掛けなくて!」

私は「圧力鍋で炊けば、20分で炊き上がるから」と言って支度をはじめました。

 

ご飯を炊いている間にカレーを温め、サラダを作りました。

「うまいなぁ~」

20分後に、いつもの時間より早く夕飯が食べられた夫は大好きなカレーにニコニコです (*^-^*)

 

3.知っていれば対処が変わる                  

怒る夫に冷静に対応できたのもアンガーマネジメントを学んで、怒りの構造を知っていたから。

怒りの感情に隠れていた、この場合は”不安”を取り除く提案がされたことで、夫の怒りはそれ以上大きくなりませんでした。

「冷凍ご飯で足りる」と言われても、夫自身の不安が残ったままでは何度言われても納得できないでしょう。

不安な気持ちをわかってもらえず、よけいにイライラしたかもしれません。

以前の私なら「足りるって言ってるでしょ!?」と、言ってることが通じないとイライラし喧嘩になっていたでしょう。

20分後にはご飯が炊き上がる事がわかったことも、夫としては夕飯を待つ目安になりました。

 

アンガーマネジメントを使って、きょうもご機嫌な1日♬

 

 

 

 

 

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